ミニ石辞典 ~ガーネット~

ガーネット
Garnet

和名:柘榴石(ざくろいし)
成分:A3B2(SiO4)3または、A3B2C3O12
硬度:6.5~7.5
主要な産地:インド、マダガスカル、ブラジル、スリランカ、ロシア、アメリカ、タンザニアなど

ガーネットの特徴

・ガーネットの特色・種類・色
1月の誕生石としても良く知られるガーネット。日本では、ざくろに似ていることから『ざくろ石』と呼ばれます。名前の起源は、ラテン語で『種子』という意味の『granatus』に由来するとされます。古くから世界各地で『神聖な石』として崇められ大切に扱われてきました。
珪酸塩鉱物の類質同像のグループの名称で鉱物学的には14種類の個物に分けられています。また各ガーネットによって、硬度、色合い等は広い範囲の変化を持ち、その中でも色別の呼び名やフォールス・ネームを持つ石があります。
代表的なのは、「アルマンディン」と呼ばれるガーネットです。アルマンディン・ガーネットは、全体的に濃く黒っぽい赤みを示します。たいていは不透明か半透明で、それらは研磨剤などとして工業用に用いられます。特に透明度が高く強い輝きと美しい色合いのものが宝石として装飾用に使用されます。
ガーネットというと主に赤い色を思い浮かべますが、オレンジや緑といったものもあります。
・ガーネットの歴史
大々的に使われ始めたのは、紀元前のヘレニズム時代。ギリシャから中央アジアまで東方遠征したアレキサンダー大王は、インド産のガーネットを自国まで持ち帰ったといわれています。
ローマ時代になりガーネットの人気は衰退したのですが、中世期になり、パイロープと呼ばれる血のように真っ赤なガーネットの発見により、ふたたび人々に愛好されたと伝えられています。古代エジプトでは、特別な彫刻を施したガーネットを強力な護符として崇め、ユダヤ教の祭司は、真理を得る石として身につけていたといわれます。中性ヨーロッパの兵士達は戦場に赴く際に、この石を身につけたそうです。血を象徴するガーネットを身につける事で、ケガから身を守り、生きて帰ることが出来ると信じられたからです。

パワーストーンとしてのガーネット

ガーネットの宝石ことば・・・友情、真実、貞操、勝利

ガーネットは『実りの象徴』とされ、目標に向かい、コツコツと積み上げてきた努力の成果を実らせて、成功へと導いてくれるといわれています。また精神力を強めて勇気を与える作用があるといわれています。叶えたい夢や願望を見失ってしまいそうな時、初心の情熱を呼び起こして、揺るぎない信念をもたらしてくれるでしょう。
そしてこの『実り』の効果は、恋の成就にも手を貸してくれます。古い伝承では、大切な人との別れに再会の誓いとしてガーネットを贈りあったり、友情の印とされたりなど、深い 『絆(きずな)』として表現されることもあるようです。

ミニ石辞典

Search

アイテム
モチーフ・ブランド
誕生石・石
タイプ(男・女・ペア)
価格帯
在庫
キーワード

Brand

  • Sinla
シンラ
  • Garden
ガーデン
  • Classic style
クラシックスタイル

Order Jwewlry
ご自分用、ペアアクセサリー
エンゲージ・マリッジジュエリーの
ご注文について

  • スタッフblog
  • twitter
  • facebook